下谷万年町物語

下谷万年町物語観てきたー。
と、いうのを今さら書いてみる。


いやぁ、宮沢りえがちょー綺麗で美人で(*´Д`*)
声枯れちゃってるのがもったいなかったなぁ。
藤原竜也は立ってるだけでイケメンでした。
やっぱり上手いねぇ。なんだろうか、あの不思議な魅力。
AAAの西島くんもなんだかちょっと良かった。
中学生に見えるあたりとかね。25歳なのに!(*´艸`)
いや、そこはいいのか。大事だけども。


話はちゃんと予習しなかったのもあり、若干こうハテナ飛ぶ感じ。
なんとなく分かるんだけど説明しろって言われるとムリ!っていうか。
それでもなんか面白いと思わせるあたりが凄いと思ったんだけども。
しかし最後のあれは、救われたと思っていいのかなぁ。
観てる側はきっとふみちゃんに引っ張られていくんだよね。
というか、あたしがそうだっただけかもしれんけど。
でもおひょうさんとようちゃん、ぶっ飛びすぎてて。なんだ、その自由。
そうするとやっぱりふみちゃんなのかなぁ、と。
1人になって、このままじゃ切なくて痛いよ、と思って。
そこに現れる2人…で、いいよね。行こう!っていうあの明るさと強さと。
なんかぎゅっとなった。


舞台セットが奥行きも高さもあって色んなとこから人が出てきて楽しかったぁ。
なんといってもあの池!落ちる、落とされるはもちろん、そこから登場!とか。
1幕なんて基本みんな濡れたまんまやってたもんねぇ。
お客さんにはビニールシート配られてるし(*´艸`)
最早濡らしてしまえ、くらいの開き直りっぷりの水しぶき(*´艸`)
近いけど濡れないゾーンなバルコニーはなかなかの良席だった気がします。
結構客席に下りてくることも多かったしねぇ。
近くで見るオカマさんたちの迫力ったらなかったわぁ。
皆さん良い筋肉のつきかたで足が綺麗でいらっしゃる…とか思ってないんだから!
暗転からのオカマさんいっぱい、はくるだろうな…と思ってても凄かったし。
あーいうとこの音が蜷川さんだなぁと思ったよ。